【R6S】Glaz（グラズ）の立ち回り、使い方

今回は、攻撃側オペレータであるグラズの立ち回りについて説明します。

求められる立ち回り

グラズはメインウェポンや固有能力から、攻撃の2列目としてサポート兼サブアタッカーとして動くことをおすすめします。

メインウェポンはマークスマンライフルであり、1発の威力は申し分なし。

動きながら撃ち合うのではなく、じっくりと攻め進めながら撃ち合うと良いです。

また、プラントのサポートに適した固有能力であるため、2列目から味方をサポートしましょう。

個人的に初心者に人気のあるオペレーターと感じます。

おそらく、超遠距離から戦えるからだと思いますが、遠距離の固定砲台としての役割にこだわりすぎないように注意が必要です。

もちろん、遠距離を戦うことができるオペレーターですが、上記のことをやっていると味方の攻撃に取り残されてしまいます。

攻撃の2列目としてアタッカーのサポートを行う、という立ち回りがおすすめです。

固有能力の使い方

グラズの固有能力「フリップサイト」は、スモークの中でも敵の姿を確認できる能力。

また、ACOGよりも倍率が高いため、遠距離での戦いが可能となります。

しかし、動いているとスモーク透過の効果がなくなるため、以前よりも使いづらくなりました。

とはいえ、プラント時にスモークを焚いてグラズでロックする、というやり方は未だに使える技ですので、プラントのサポート役として活躍できるでしょう。

個人的には、スモークを透過できる、という点よりも、マークスマンライフルの威力・性能、という点でグラズを使うことが多いです。

おすすめ装備

オススメ装備組合わせ表

銃の名前の横に書いてあるのは、武器の分類です。

AR-アサルトライフル / SMG-サブマシンガン / LMG-ライトマシンガン / MP-マシンピストル / HG-ハンドガン / SG-ショットガン / MR-マークスマンライフル

メインウェポン

メインウェポンはマークスマンライフル一択です。

一時期よりはダメージ量は減りましたが、現時点でも1発71ダメージと非常に強力。

どんな敵でも2発入れれば負傷という強さは魅力的ですね。

固有能力があるためACOGをつけられませんが、ACOG以上の倍率と等倍を切り替えながら利用できる強みもあります。

等倍サイトによって、固有能力使用時のサイト表記も変わります。

そのため、見た目がACOGに近くなるリフレックスがおすすめです。

サブウェポン

サブウェポンは、GSH-18とPMMの2種類。

どちらもハンドガンですが、個人的にはPMM一択。

GSH-18のほうが弾数は多くなりますが、PMMはハンドガンでありながら1発61ダメージと非常に強力です。

また、PMMのリロードは非常に早いため、弾が切れてもすぐに復帰できます。

個人的に現地に突撃するときなど、近距離戦となることが予想される場面では、PMMに持ち替えて行きます。

ガジェット

サブガジェットはスモークグレネードとフラググレネードから選択可能ですが、場面によって選択しましょう。

プラントのサポートをする目的であればスモークグレネード、それ以外の場合はフラググレネードを選択しています。

テルミットなんかで現地の補強壁を壊して、外から狙えるようなボム位置の場合、即設置が考えられるため、そういう場面でスモークグレネードを持っていきます。

それ以外だと、フラググレネードが非常に強力で便利なので、こちらを選択しましょう。

小ネタ

自分の周りでは、初心者に大人気のグラズ君。

マップがまだ理解できていなくて、外から一方的に覗き込めるから人気なんだと思います。

が、個人的には初心者の頃はほとんど使っていなかったオペレーターです。

エイムが悪いので、遠距離戦は苦手だからｗｗｗ

エイムが悪いのなら近づけばいいじゃない、の精神で、グラズなのにPMMで突撃する事が多かったりそうでもなかったり。

まとめ

グラズは遠距離戦を得意とするオペレーターです。

しかし、超遠距離で戦っていると、味方の攻撃スピードに合わせられず、取り残されてしまうこともしばしば。

そのため、アタッカーのサポート（攻撃の2列目）を意識した立ち回りをおすすめします。

メインウェポン、サブウェポンとも非常に威力の高い銃を持っているため、高火力を楽しみましょう。