【R6S】Sledge（スレッジ）の立ち回り

こんにちは、cusotanです！
今回は、攻撃側オペレータであるスレッジの立ち回りについて説明します。

求められる立ち回り

スレッジはサブアタッカーとして、味方が立ち回りやすくなるように工事をしましょう。
特に以下のオブジェクトは優先的に破壊したほうが良いです。

• 落とし戸
• 現地上階の床（突き下げ）
• キャッスルバリケード
• イーヴィルアイ

工事を行った後は現地に詰めたり、味方の裏どりを警戒したりする立ち回りが良いと思います。
工事していると敵が詰めてきたりするので、囮としても立ち回ることができ、割と一人でなんでもできるオールラウンダータイプです。

Buck（バック）との使い分け

似たポジションにバックがいますが、どのように使い分けたらよいでしょうか？
個人的には「平面のスレッジ」「立体のバック」として使い分けます。

上下のブリーチングはスレッジよりもバックの方が行いやすいです。
銃の性能もバックの方が良いので、スレッジはバックの下位互換などとも言われていますが、厳密にはそれぞれ用途が異なると考えています。

固有能力の使い方

ブリーチングハンマーはあらゆるオブジェクトを破壊可能です。
また、オブジェクトの破壊時の音が割と小さいので、その部分をうまく利用すると良いと思います。

特に壁は破壊しつつ侵入でき、敵の意識外から飛び出せるのでおすすめです。

おすすめ装備

メインウェポン

アサルトライフルL85A2がおすすめ。
リコイルが素直で非常に扱いやすいです。

他には、ショットガンが装備可能ですが、特別な理由がない限りはアサルトライフルを選んだ方が無難です。

サブウェポン

マシンピストルSMG-11がおすすめ。
非常にレートが高く、近距離での撃ち合いは非常に強いです。

他には、ハンドガンが装備可能ですが、SMG-11が優秀すぎるのでこちらを選んだ方が無難です。

ガジェット

フラググレネードがおすすめ。
ブリーチングハンマーではできない突き上げもフラグを使って行えますし、他にもフラグは使い勝手が良いので、こちらを使いましょう。

他には、スタングレネードが装備可能ですが、フラグ持ちならやっぱりフラグを選んだ方が良いです。

小ネタ

全オペレーターの中で最も身長が高く、最も体重が重いオペレーターです。
まぁ、あんなハンマー振り回すぐらいなのでそういうもんでしょうねｗ

なんでも壊しちゃうハンマーは、オペレーターも壊せます。
近接キルと同様に利用できるので、機会があったら試してみましょう。

まとめ

スレッジはメインにACOG、サブに等倍サイトをつけることで全距離戦いやすくなります。
初心者の頃はACOGに慣れていなかったので、よく使っていました。
その後は色々なオペレータでプレイしていましたが、最近はまたよく使うようになってきたオペレターでもあります。
基本的に使いやすいオペレーターですので、まずは使ってみてはいかがでしょうか。