【R6S】Kapkan(カプカン)の立ち回り、使い方

【R6S】Kapkan(グラズ)の立ち回り、使い方 オペレータ情報
【R6S】Kapkan(グラズ)の立ち回り、使い方

今回は、防衛側オペレータであるカプカンの立ち回りについて説明します。

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求められる立ち回り

カプカンは特別決まった立ち回りはないと思っています。

拠点にこもるもよし、遊撃に出るもよしの自由なオペレーターです。

代表的な罠オペであり、固有能力を使った立ち回りというよりは、どれだけ罠を効果的に張り巡らせることができるか、といった点が重要になるでしょう。

カプカンのいいところは、撃ち合いをしなくてもキルを取れる可能性があること。

拠点に敵が近づくまでに、HPを削る目的で罠を設置することがおすすめです。

固有能力の使い方

カプカンの固有能力は「侵入阻止デバイス」

窓や出入り口に罠を設置し、敵のHPを半分以上削ることができる強力な能力です。

窓や出入り口の左右どちらかに設置することが可能であり、出入り口であれば、高さも2段階調整できます。

個人的には窓に設置することはあまりおすすめしません。

窓だと気づかれやすいですからね。

出入り口に設置する場合も、目線の高さではなく、足元に設置すると見つかりづらくなります。

また、拠点を中心に設置するよりも、拠点の外で敵が通りそうな通路に設置することがおすすめです。

拠点付近はカプカンがいることがわかれば、侵入阻止デバイスが設置されていることを警戒するため、罠を無効化されてしまう可能性が高いから。

カプカンの侵入阻止デバイスは、キル目的だけでなく、敵のHPを削る目的で警戒されていない場所に設置すると良いでしょう。

おすすめ装備

オススメ装備組合わせ表

メイン サブ
銃の名前 9×19 SVN(SMG) PMM(HG)
サイト リフレックスサイト
バレル フラッシュハイダー マズルブレーキ
グリップ アングルグリップ
レーザーサイト なし なし
ガジェット インパクトグレネード

銃の名前の横に書いてあるのは、武器の分類です。

AR-アサルトライフル / SMG-サブマシンガン / LMG-ライトマシンガン / MP-マシンピストル / HG-ハンドガン / SG-ショットガン / MR-マークスマンライフル

メインウェポン

メインウェポンはサブマシンガンとショットガン「SASG-12」から選択できます。

よほどの理由がない限り、サブマシンガンがおすすめ。

スペツナズのショットガンは連射もできて強力ではあるのですが、やはりショットガンは運用が難しいものです。

サブマシンガンは反動も少なく、初心者でも簡単に扱えるため、こちらをおすすめしています。

サブウェポン

サブウェポンは、GSH-18とPMMの2種類。

どちらもハンドガンですが、個人的にはPMM一択。

GSH-18のほうが弾数は多くなりますが、PMMはハンドガンでありながら1発61ダメージと非常に強力です。

また、PMMのリロードは非常に早いため、弾が切れてもすぐに復帰できます。

スペツナズはみんなサブウェポン共通ですが、自分は攻撃・防衛限らず全員がPMMです。

ガジェット

インパクトグレネードとC4から選択できます。

汎用性が高いインパクトグレネードを基本装備としておすすめします。

オペレーターが増えた現在では、防衛オペレーター選択後に開通役がいないことも。

基本的にインパクトグレネードを持てるオペは、イングレがおすすめです。

開通役がいる状態で、特に使う用途もなければ、C4を選択して積極的にキルを狙うこともありですよ。

小ネタ

実はカプカンはもともとアーマー3のスピード1オペレーターでした。

その時は非常に使いづらいと感じていたものですが、現在ではアーマー2、スピード2であるため、汎用的なオペレーターとなっています。

カプカンの侵入デバイスは、自分がキルされたあとでも有効なので、思わぬキルが取れることもあります。

そのため、キルが取れないと悩んでいる初心者の方は、カプカンでラッキーキルを狙ってみるのもありですよ!

まとめ

カプカンは初心者の頃から使いやすいオペレーターです。

罠を設置していると時間がかかるため、慣れないうちは準備フェーズで終わらないことも。

しかし、設置するだけで大ダメージを与えられるため、初心者こそ積極的に使うべきオペレーターといえるでしょう。

キルがなかなか取れない方は、一度使ってみてはいかがでしょうか。

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