プレイしているだけでは上達しづらい?戦略などの勉強方法を教えます

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こんにちは、cusotanです!
前回シージでの練習方法について書きましたが、正直練習するだけでは少し足りません。
なぜなら、シージは他のFPSと比べて戦術が非常に重要なゲームだからです。
ここでは、そんな戦術や立ち回りについて勉強する方法を書いていきます。

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上手い人のプレイは見るだけでも勉強になる

Youtubeを活用しよう

Youtubeにはたくさんのシージプレイ動画があります。
多くはPC版のプレイ動画ですが、立ち回りなど参考にする場合はPS4版でも関係無いので色んな人のプレイを見ると勉強になります。

ここでは個人的にオススメの国内プレイヤーを紹介します。記載はチャンネル名

敬称略で紹介しています。

MeLton&メルトン

プロeスポーツチーム「1’s Battle Dogs」所属のプロゲーマーで、小技や役立つ情報を動画にしてくれています。

小技も「とりあえず試してみよう」というものが多く、イケイケ系のプレイヤーなので攻め方などを参考にするとよいと思います。

メルトンさんはIQ10万のサボテンです

MeLton &メルトン
FPSをしているプロゲーマー 動画投稿したり生放送したり大会出たり膝で呼吸したりする ・Xで活動していますのでよければフォローしてください ↑MeLton

けんき

プロゲーミングチーム「父ノ背中」所属のプロゲーマーで、とにかく喋りが面白いです。

シージを楽しんでいる感はピカイチなので、見てるとシージをやりたくなってきます。

また、「父ノ背中」の他メンバーもチャンネルを持っており、それぞれに非常に高い個性を感じることができるので、関連して観ていくと面白いです。

けんき
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

【Wokka】ウォッカ

プロゲーミングチーム「野良連合」所属のプロゲーマーです。

「野良連合」は世界大会にも出場するほどのチームですので、レベルが非常に高いです。

こちらも「野良連合」の他メンバーもチャンネルがあるので、関連して見ていくとよいと思います。

ウォッカさんは2019年5月頃に選手を引退し、現在はストリーマー部門で活躍中です。

ウォッカ【Wokka】
twitter : @sprwokka URL

よつば yoxtuva

主にシージの実況プレイを動画化しているYoutuberです。よつばさんは2019年5月頃(?)に野良連合のストリーマー部門に入られたようですね。

「盾オペレータ」と言えばよつばさん、というぐらいの存在なので、盾オペの使い方を学びたい人はぜひ動画を見ましょう。

よつば yoxtuva
主にゲームの実況を生放送でしております! エンジョイゲーマーでございます。 Twitterにも出没しています!

メルよつについては触れないよ

 

他にも海外プロプレーヤーの動画などを見るとプレイの質が全く異なり面白いです。

良い意味で動きが非常に気持ち悪いw

マップ理解を深める

マップを覚えることって難しいですよね。
覚えるには実際に歩き回ることが一番なのですが、通常のプレイ時にはなかなかそうはいかないと思います。
敵がいない状態で自由に歩き回る方法があるのでご紹介します。

マップを自由に歩き回る方法

マップを自由に歩き回るためには、「カスタムゲーム」を利用します。

カスタムゲームの設定方法は、以下を参考にしてください。

カスタムゲームのプレイリストを作成する

マルチプレイからカスタムゲームを選択

カスタムゲームのローカルから作成を選択

新しいプレイリストを作成で、ノーマルモードを選択

プレイリスト名を入れて、マッチを追加を選択

プレイしたいマップを選んで、マッチ設定の設定変更を選択

ラウンド数を1にする

一度戻って、ゲームモード設定で、準備フェーズ時間を最小、アクションフェーズ時間を最大に設定する

マッチをコピーを選択して、マップを変更。これを作りたいマップ分繰り返す

最後にプレイリストをセーブを選択

作成したプレイリストでプレイする

作成したプレイリストで任意のマップを選択して、攻撃側と防衛側のどちらかでマップ内をお散歩することが可能になります。

作成したプレイリストを選択

プレイヤーとして作成を選択

ブルーチームが攻撃側、オレンジチームが防衛側になるので、好きな方を選択

お散歩開始!

攻撃側の場合は、マップの把握・壁や床を開通したときにどこにつながっているかを確認したい時。

防衛側の場合は、監視カメラの位置・ヴァルカメやイーヴィルアイ、ミラ窓の設置ポジション探しで利用しています。

まとめ

得た知識は実践することで身に付く。
上手い人のプレイやマップ理解によって得た知識は、実際にマルチプレイでどんどん試していきましょう。
頭の中に知識をとどめておくだけではほとんど意味がないと思ってください。
実際に試した結果、自分自身に合う合わないや、そもそも使えないといったことが分かってきます。
自身に合う合わないの場合は、頭に思い描いた動きがトレースできないといったこともあると思うので、「練習」が必要なのです。
「練習」と「勉強」を並行して行うことでどんどん上達していきますので、上手くなりたい人はこの二つを頑張っていきましょう!

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