こんにちは、cusotanです!
各オペレータが持つ銃には様々なアタッチメントをつけることができますが、それぞれに特性があり、銃ごとに適したアタッチメントをつけることでとても使いやすくなります。
ここでは、各アタッチメントの説明をしていきます。
視覚的な情報を左右する「サイト」
ADSした際の見え方が大きく変わるサイトの説明です。
「覗き込み」と表現される場合もあり。
逆に敵を狙ってサイトを見ていない状態で撃つことは、「腰だめ」と言われる。
アイアンサイト
サイトをつけていないデフォルトの状態。
非常に見づらく、特別な理由がない限りこの状態で運用することはやめたほうがよいです。
ACOG
読み方は「エーコグ」「エーコッグ」。
2.5倍の倍率サイトで、主に攻撃側のオペレータが使用することが多いサイトです。
ある程度の距離でもズームされるため敵が見やすいですが、慣れるまでは使いづらく感じるかもしれません。
ホロサイト
等倍サイト。
等倍サイトで迷ったら「とりあえずホロサイト」と覚えておくとよいかもしれません。
リフレックスサイト
等倍サイト。
三角サイトなどとも呼ばれます。
個人的には最も利用頻度の多いサイトになります。
レッドドットサイト
等倍サイト。
赤いドットがあるだけのとてもシンプルなサイトです。
主にリコイルに関連する「バレル」
初心者の頃はこのアタッチメントが一番難しいと思います。
それぞれにどのような特性があるのかわかりづらいからですね。
考え方としては、「基本バレル」3種と「特殊バレル」2種があり、それぞれザックリと以下の用途で使い分けするとよいです。
バレルの基本
基本バレル | ||
---|---|---|
バレル名 | 用途 | 説明 |
コンペンセイター | フルバースト用 | 最初の数発の跳ね上がりは抑えられないが、その後の跳ね上がりが素直になる |
フラッシュハイダー | タップ撃ち用 | 最初の数発の跳ね上がりが抑えられるが、その後の跳ね上がりが大きくなる |
マズルブレーキ | 単発撃ち用 | 単発の跳ね上がりを抑えられる。ハンドガン、マークスマンライフル用 |
特殊バレル | ||
サプレッサー | 敵にばれたくない時用 | 敵からするとどこから撃たれているのか分かりづらくなる。一発の威力が落ちる |
拡張バレル | 長距離を戦い時用 | 距離減衰を低減する |
基本バレルはリコイルを低減するために、特殊バレルは効果を追加したいときに利用すると覚えましょう。
特殊バレルにすると基本的にリコイル制御は難しくなります。
自分の初心者の頃はフラッシュハイダーをよく利用していましたが、現在はほとんどの武器でコンペンセイターを利用しています。
人によっては全ての武器でマズルブレーキを使っている、という人もいるので、上記を参考にしつつ色々試してしっくり来るものを選んでいきましょう。
シーズン変更、アプデで効果が変わる??
またややこしくなってしまうのですが、シーズンやアプデごとに各バレルの性能が細かく調整されます。
シーズンが変わった時、アプデ後にはテロハンなどで様々なアタッチメントで試し撃ちすることをおすすめします。
例えば、今現在(2018/09)オペレーショングリムスカイでは、リコイル制御がしやすくなるという理由から、マエストロのALDA 5.56にサプレッサーをつけていたりします。
リコイル、覗き込みに関連する「グリップ」
グリップは2種あり、銃によってはどちらか片方しか選択できないものがあります。
バーティカルグリップ
リコイルを低減するために利用します。
特別な理由がない限りは、こちらのグリップを選択すればよいです。
アングルグリップ
腰だめ状態からADSに移行する際のスピードが上がります。
突然の接敵にも対応しやすくなりますが、リコイルが難しくなります。
集弾性を左右する「アンダーバレル」
こちらは一種類しかなく、つけるかつけないかの選択になります。
レーザーサイト
付けることで腰だめでの集弾率を高めます。
ただし、赤い点が表示され続けるので敵に位置を捕捉されやすくなります。
個人的には付ける必要のないアタッチメントと考えていますが、「盾オペレータの利用時」「ショットガンで腰だめ勝負すると決めた時」のみ例外的に利用しています。
まとめ
ザックリと各アタッチメントについてわかってもらえたかと思います。
中でもサイト、バレルは頻繁に変更するものなので、テロハントを利用して試行錯誤しつつ、自分に合う構成を探してみてください!
こういうのを探すのも案外楽しかったりしますよw
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