こんにちは、cusotanです!
今回はマルチプレイにおける攻撃側の基本的な進め方について説明していきたいと思います!
攻撃の基本的な流れ
準備フェーズ。ドローンで目標位置を確認!
最初の45秒間は、目標位置を確認するための準備フェーズになります。
初心者の頃はマップも覚えていないので、目標位置がわからないとどのように侵攻していいかわからなくなるものなので、ドローンを敵に壊れても良いので積極的にマップ内を駆け回ってみましょう。
「壊されても良い」と書きましたが、慣れるまでのお話です。
ドローンは攻撃側の重要な索敵ツールであり、2個までしか持てないので、慣れてきたら試合を優位に進めるためにも壊されないようにしていきましょう。
慣れてくると、防衛側の補強音などからだいたいどこが目標かわかるようになってきます。
そうすればわざわざ壊されに敵地へ赴く必要もありません。
スポーン。試合開始!
「よし、目標へ一直線だ」といきなり走り出してはいけません。
なぜならスポーンした直後のキルを狙う「リスキル」を敵が狙っている可能性があるからです。
最初はどこから敵が狙っているかわからないものなので、味方の後ろからゆっくり着いていきましょう。
そして、各マップには2〜3個の外カメラがあるので、近くの外カメラは忘れずに壊しましょう。
索敵しつつ目標へ侵攻!
では、目標へと近づいていきたいところですが、敵がどこにいるかわからないですよね。
そこで使うのが「ドローン」
ドローンは自身の分身として敵がいないかどうかを確認するためのツールです。
基本的には以下の流れで使用すると良いと思います。
- 入りたい部屋にドローンを入れる
- 敵がいないことを確認する
- 入りたい部屋の隣の部屋までドローンを回す
- 敵がいないことを確認する
- 自分自身が部屋に入る
上記を繰り返して目標へと近づいていきましょう。
もし、ドローンで索敵した時に敵がいた場合、ドローンに気づかれていない場合は、そっと近づきキルを取りましょう!
ドローンでは敵にピンをつけることができますが、ピンをつけると敵も発見されたことに気づいてしまうので、仲間に知らせる時以外はピンをつけないようにします。
目標達成!勝利!
目標までたどり着きました・・・!
あとは勝利条件を満たすのみ。モードごとに勝利条件は異なります。
爆弾・・・ディフューザーを設置し、解除されないように見張る
エリア確保・・・エリア内に侵入し、確保ゲージがいっぱいになるまでエリア内に居続ける
人質・・・人質を確保し、外にある解放エリアまで連れて行く
上記とは別に全てのモードで共通の勝利条件が「敵を全員倒す」となります。
攻撃側の注意点
だろう運転ではなく、かもしれない運転で!
車の運転では、歩行者が「いないだろう」と思って運転するのではなく、「いるかもしれない」と思って運転するようにと教えられます。
そのぐらい気をつけていないと事故を起こしてしまうからですね。
これと同じことがシージでも言えます。
「この部屋には敵はいないだろう」「一人倒したからもう敵はいないだろう」
といった、だろう運転をしているとキルされてしまうことが多いです。
「この部屋には敵がいるかもしれない」「一人倒したけどまだ敵はいるかもしれない」
この気持ちでいることでとっさの時の行動に大きな差を生みます。
いつまでも屋外にいないこと!
初めの頃はマップもわからないし、敵もどこにいるかわからないので、怖くてなかなか中に入れないことがあります。
しかし、いつまでも外で延々関係のない部屋を見ていても意味がありません。
最悪の場合、自分一人残されてなすすべなく負けてしまうことに繋がります。
なので、外に居続けてしまうなぁという人は、まずは味方に着いていってとりあえず中に入ってみる、それでやられたとしても、どこから敵が出てきたか、どうやってキルされたかを覚えることによって自分自身の上達に繋がります。
自分がキルされてもやれることはある!
自分がキルされた時、まず必ず見て欲しいのがキルカメラです。
敵の視点から自分がどのようにキルされたかが見れるため、今後の参考のために必ず見ましょう。
そして、キルされたあとは味方の視点を見ることが出来ます。
上手い人はどのように動いているのかを見ることは、非常に勉強になるので、しっかり見ましょう!
さらに、少し慣れた時には味方のドローンを使って敵をスポットしてあげたり、
友達と一緒にやっているときは、味方の視点やドローンの視点から敵の情報を友達に教えてあげたりとできることはたくさんあるので、キルされたからといってそこで思考停止することなくプレイしましょう!
ちなみに「途中抜け」は絶対にしてはいけません。
これはランクマはもちろんのこと、カジュアルであってもやめましょう。
途中抜けは罪です。
まとめ
攻撃時の簡単な流れと注意点を説明しました。
ここでは説明できていないもっと戦術的なお話などはまた別途記載する予定です。
まず、初心者の方はここに書いたような流れで実際にプレイしつつ、上達を目指しましょう!
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