「シージの攻撃側ってなんか苦手・・・」そんな状況を打破する考え方と対処法!

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「シージの攻撃側ってなんか苦手・・・」そんな状況を打破する考え方と対処法!

こんにちは。cusotanです!

シージの攻撃側が苦手な人っていませんか?

防衛側は何となくうまいこと立ち回れるけど、攻撃となるとなかなか思う通りに進まない。。。

自分が少し前までこんな感じでそれを脱した方法、考え方について説明します!

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状況の確認

「防衛側ではうまく立ち回ってキルが取れる」「攻撃側だと思ったように動けず時間切れ、行動を起こす前にキルされてしまう」「攻撃側で気づいたらいつも一人残される」

こんな状況に覚えがある人は、自分と同じですw

おそらくFPS自体の初心者に多い現象ではないかと考えていて、自分のフレンドも同じような感じだったので、どのように考え・行動すればよいか説明していきましょー!

打破するためには?

攻撃側は防衛側よりリスクを取る必要がある!

これに気付くまでに1年以上使ったバカは自分ですwww

ちょっと考えれば当たり前なのですが、基本的に防衛側は待ち構えていて、攻撃側はその拠点に突入していくわけですからそもそものリスクは攻撃側のほうが高い、と考えます。

むやみに突撃してもやられるし、時間をかけすぎてもやられる。

それでも侵攻しないことには何も始まらないので、攻撃側はある程度のリスクを背負う覚悟が必要です。

死なない立ち回りよりもキルする立ち回りを意識してみましょう。

時間をかければかけるほど防衛有利

このゲームの勝敗は「相手チームの全滅」「時間切れ」「目標の達成」によってつきますが、攻撃側では「時間切れ」による勝利はないです。

時間をかけるだけ攻撃側は攻撃の手段が限られていき、最終的には強行突破しか残されなくなるので、防衛側の遊撃手は、攻撃側に時間をかけさせるという立ち回りが非常に有効になってきます。

全部が全部そうだとは言いませんが、基本的には時間をかければかけるほど防衛側に有利になるのはわかってもらえたかなと思います。

じゃあ、どう行動するか

単純で効果的な行動は「スピード優先」で動くこと。

分かりやすい例でいうと「アッシュ凸」がそれにあたります。基本的にドローニングしないで突撃していくわけですからハイリスクなのは言うまでもありませんが、刺さったときはオールキルも狙える手段です。

「アッシュ凸」はなぜ刺さるのか、それは防衛側の意識外からのアタックになるから。

防衛の準備中や「まだ来ないだろう」という意識していないところからの攻撃なので非常に簡単にキルが取れるんですね。

そしてその意識外を生み出すためには「スピード」が非常に重要です。

時間をかけてじっくり攻めることも必要ですが、「スピード」を意識してある程度のリスクを負いながら侵攻する、という手段を作ることで攻撃に幅が出てきます。

「入るところだけドローン回して、あとは入ってから考えよう。見つけたらキルすればいいや」ぐらいの気持ちでどんどん中に入ってみましょー!

そんな動きをするには練習が必要

防衛側だと基本的に「待ち」の戦い方なので、エイムを置いておくだけでキルが取れたりもしますが、攻撃側はさっき述べた通り「スピード」を意識してぐいぐい中に入っていく必要があります。

ぐいぐい中に入っていって敵を見つけて撃ち勝つには、オペレータをうまく操作できないと難しいです。

それを養うための練習は、やはり「テロハントクラシック」を回すことです。

「テロハントクラシック」を漫然とやるのではなく、スピードを意識してタイムアタックする気持ちで何度もトライしましょう!

タイムアタックを意識すると自然とぐいぐい攻め入る必要があるし、さらにはヘッドショットで敵を倒していかないといけないので、非常に練習になります。

繰り返し練習することで、「敵が居そうな位置」「ヘッドの高さ」「急な接敵での対応」といった部分が少しずつ強化されてマルチプレイでもその反復練習の効果がわかるようになってきます!

テロハントクラシックでの練習方法は、以下で詳しく説明しているので、よかったら確認してくださいね。

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もしあなたがカジュアルしかしてなかったら

自分自身カジュアル民なので、こんな単純なことに気付くのに時間がかかったのではないかなと思います。

カジュアルだと1ラウンドの時間が長く、意外と防衛側のほうが焦れて飛び出してくることも多いので、攻撃側で「待ち」のスタイルでも案外キルが取れたりするのですが、ランクマッチだとそうはいきません。

ランクマッチは時間がカジュアルより1分も短いので、攻撃側はリスクを取りながらガンガン進行していかなければならないので、自然と今まで述べてきたような攻め方をする必要が出てきます。

もし、カジュアルしかやったことなくて今まで述べたようなことがいまいちわからない、という人は一度ランクマッチに参加してみてください。

1分の差って思っている以上に大きいですよw

やっぱり強くなるならランクマッチを回さないと駄目だなぁ・・・(自戒)

最後に参考にできるかわからない参考資料w

今まで述べてきた「リスクを取る」といった部分でうまくいった結果のキャプチャで2vs5からの逆転です。

圧倒的な人数不利なので、正攻法は無理と判断してリスク承知で中に入って走り回りました。

中に入ってからは一切ドローニングせずに、音と勘だよりで敵を揺さぶりつつキルを目指して動き回っています。

最初のキルはちらっと見えたので適当に撃ったら当たっちゃったやつwww

2つ目のパルスのキルは、心拍センサーの音が聞こえたので、居そうなところにカンデラを投げて突っ込んだ結果うまいこといきました。

3つ目のエラのキルは、味方の3人をエラがキルしていたので撃ち合い強者と判断して、真正面から撃ち合うことを避けました。相手が「まさか」と思っているところから飛び出せたので、キルできましたね。

最後自身がキルされている場面は、俗にいう「イキりピーク」なので真似しないでくださいねwww

設置までうまいこといったから調子に乗った結果がこれです。

まとめ

参考資料も「結局たまたまじゃねぇかwww」という意見も大いにあると思いますが、リスクを取った結果がこれです。リスクを恐れていつまでも中に入らなければこういう結果も生まれなかったでしょう。

もちろん、ここまで述べてきたことはあくまでも個人的な感想で、すべて正しいわけではないですが、個人的には攻撃側で「スピード」を意識することで何となく今までの「攻撃側苦手」意識がなくなってきました。

アホみたいな死に方をすることも大いにありますが、挑戦したうえでやられることは次にも繋がるし、悪いことばかりではないので、積極的に試していってもらえればと思います!

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