【R6S】Thermite(テルミット)の立ち回り

オペレータ情報
テルミット
こんにちは、cusotanです!
今回は、攻撃側オペレータであるテルミットの立ち回りについて説明します。
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求められる立ち回り

テルミット、英語読みではサーマイトとも言われるオペレータです。
基本的な立ち回りは、割り職として目的部屋付近の補強壁を破壊し、味方が攻撃しやすくするための環境づくりを行う事になります。
補強壁を破壊する事で攻撃箇所や射線を増やすことは、勝率に直結するぐらい重要です。
敵の意識を分散させることにもつながるので、なるべく早い段階で仕事してしまいましょう。
また、割り職は前述の通り仕事できるかどうかが勝率に大きく関わるため、仕事する前にキルされないように十分に用心する必要があります。
味方に先行してもらって、安全が確認できてから味方の後ろに続くように行動しましょう。
このような立ち回りから、爆弾解除ではディフューザーを預けられる事があります。
割り職はディフューザー設置まで行うものだと思って良いです。
補強壁を破ってから設置画像
※参考画像取得次第載せる予定※

Hibana(ヒバナ)との使い分け

同様に補強壁を破壊できるオペレータとしてヒバナが挙げられますが、どのように使い分けたら良いでしょうか。
簡単に分けると「壁を割るのはテルミット」「落とし戸を割るのはヒバナ」と覚えると良いです。
テルミットのヒートチャージは、壁を大きく開けることができる、ヒバナのXカイロスペレットは遠距離から3つ同時に起動可能という特徴から、そのように使い分けることをオススメします。

固有能力の使い方

前述の通り基本は補強壁に対して使用しましょう。
ヒバナがいない場合は、補強落とし戸も破壊することを視野に入れておきます。
また、時と場合によっては補強されていない壁の破壊も行うこともあります。
その際はカウンターで壁抜きされないように気をつけましょう。
能力使用中全般に言えることですが、非常に無防備な状態になるため、味方のサポートを受けながら使用した方が良いです。
サポートが受けられなさそうであれば、十分に注意して使用しましょう。

おすすめ装備

メインウェポン

アサルトライフル556XIがおすすめ。
レートがそこまで高くないので、初心者でも使いやすい銃だと思います。
他には、ショットガンが選択可能ですが、立ち回りが難しくなるのでアサルトライフルがおすすめです。

サブウェポン

ハンドガンが2種類ありますが、5.7USGの方をオススメします。
もう一つのM45MEU(SOC)と比較するとダメージ量は落ちますが、弾数が多いので5.7USGがおすすめです。

ガジェット

クレイモアがおすすめ。
飛び出し警戒、裏どり警戒用として使えるのでこちらの方が良いと思います。
他には、スタングレネードが選択可能です。
補強壁を開けた後にガンガン攻め入る「バトルテルミット」をやりたいときに選択すると良いでしょう。

小ネタ

ヒートチャージは爆発範囲が大きいので、貼り方を工夫すると破壊できない部分を破壊できたり、壁と床をまとめて破壊できたりします。
有名なポジ オレゴン地下まもり画像
オレゴン2回まもり ビリビリ破壊 画像
※参考画像取得次第載せる予定※

まとめ

テルミットはシージのゲーム性をよく表しているオペレータだと思っています。
そのため重要性が高く、勝率に直結するオペレータなので初心者のうちはなかなか使うことをためらうと思いますが、個人的には積極的にピックしてシージに慣れることが重要だと思います。
立ち回り的に慣れてくると割り職をやりたがらない人も多く出てきます。
しかし、テルミットがいると本当に戦略に幅が出てくるので、ピックされていない場合は、積極的にピックしましょう。

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