シージは情報戦だ!各種情報読み取れてますか?

初心者向け情報
負傷した味方がつけたピンなので、敵がいることが予想される

こんにちは、cusotanです!
今回はシージにおける様々な視覚情報について、読み取り方から活用の仕方まで説明していきたいと思います。

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各マークの意味、理解してますか?

主にマルチプレイ時の視覚情報について説明していきます。

白く表示される人影

遠くに味方がいることがわかる

オペレータアイコンとともに表示される白い人影。
これは味方の位置情報を表します。

そんなこと言われなくても分かる、と思いますが、どのように活用していますか?
自分は以下のように活用しています。

  • 味方がどのように攻めているのか、守っているのかを確認することで自分自身も合わせるように動く
  • 味方が現在交戦中なのかどうかで、敵の現在地を予測する
  • 交戦中であればカバーすべきかどうかの判断材料にする
  • 敵が攻めてきたときに味方とクロスが組めるような位置取りをする
  • 敵が味方に引きつけられているか、裏どりするかどうかの判断材料にする
  • 射線が被ってFFないしTKしないか確認する

など

FF・・・Frendly Fire 味方を撃ってしまう事
TK・・・Team Kill 味方をキルしてしまう事

点滅するドクロマーク

味方がやられた!

味方である白い人影がドクロマークに変わる瞬間があります。
これは味方が敵にキルされてしまったことを表します。

このドクロマークが表示された場合、以下のように活用しています。

  • ドクロマークが表示された周辺に敵がいる可能性が高いことを考慮して動く
  • ドクロマークが表示されたところから射線が通る先に敵がいる可能性を考慮して動く
  • ドクロマークが表示された周辺の裏どりを行う
  • ドクロマークが表示された部屋の出入り口をロックする

など

撃たれたときに表示される白枠

斜め右から撃たれている

敵の姿を目認していない場合は、どこから攻撃されているかを把握できます。
白い枠の真ん中が尖っていますが、その方向から撃たれていることを示しています。

画面上だと2次元の表示になるため、上下左右の表示となりますが、
表示された際は、前後左右と認識しましょう。

また、銃弾の軌道も白い線で表示されるため、こちらも敵がどこから撃っているかを把握する材料にできます。
ちなみに、敵がサプレッサーをつけている場合は、白枠と銃弾の軌道は表示されません。
ダメージを受けた時の赤枠で判断しましょう。
赤枠も見方は白枠と同じです。

赤いピン

壁の裏に敵がいる・・・!

味方がドローンやカメラで敵をスポットした際に表示されます。
敵の位置をわかりやすく把握するための材料として利用しましょう。

注意点としては、敵が動き回っている場合、赤いピンと敵の実際の位置がずれている場合があるので、あくまでも方向感だけの認識にとどめておいた方が良いです。

黄色いピン

負傷した味方がつけたピンなので、敵がいることが予想される

味方が任意につけることができるマーカーです。
黄色いピンに関しては、様々な意味が込められていますので、その一例を紹介します。

  • (攻撃時)ここをブリーチングやテルミットのガジェットなどで開けてほしい
  • (攻撃時)ディフューザーを設置してほしい
  • (攻撃時)裏どりを警戒してほしい
  • (防衛時)ここを補強してほしい
  • (防衛時)ここを今から開通するといった意味の合図
  • (共通)敵が黄色いピンの方面にいる
  • (共通)(味方の足元にピンが立った場合)回復、立ち起こしをしてほしい、ディフューザーを置いてほしい

などなど

人によっても変わってくるため、慣れと相手の意図を読み取る力が必要となりますが、だいたいは慣れでなんとなくわかるようになってきます。

まとめ

視覚情報だけでもかなりの情報量があることが分かってもらえたかなと思います。
シージでは様々な情報をうまく処理してプレイすることで、単純な撃ち合いだけで勝敗が決まることが無いように作られています。
情報をうまく処理することができれば、格上の相手にも勝つことが可能で、これがシージの醍醐味であると思っています。
ぜひ意識しながらプレイしてみてください!

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