【R6S】撃ち合いはFPSの基本。撃ち合いに勝つための6つの心得!

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こんにちは、cusotanです!
シージもFPSなのでもちろん撃ち合う必要がありますが、最初はなかなか撃ち勝つ事が難しいです。
今回は初心者が気をつけるべき事をまとめました。

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兎にも角にもヘッドラインを覚える

左から、立ち・しゃがみ・伏せ状態時のヘッドライン

シージはどの銃だろうがヘッドショット一発でキルが取れるので、ヘッドラインの意識を持つことは非常に大切です。
暴論ですがヘッドラインさえ合っていれば、横薙ぎ撃ちでもキルが取れます。

自分もそうでしたが、初心者の頃は視点が下がりがちです。
意識して視線を上げることを繰り返していれば、徐々に無意識にヘッドラインに視点が合うようになっていきますので、意識してみてください。

移動時、エイムして索敵する時まで、常にヘッドラインを意識します。

敵にエイムを合わせるゲームでは無い

これは意識の問題ですが、FPSは「エイムを合わせて敵を撃つ」ゲームではなく、「弾を敵に当てる」ゲームなのです。
自分自身の話ですが、初心者の頃は以下の流れで撃っていました。

  1. 敵がいる
  2. エイムを合わせる
  3. 発射する

このやり方だとエイムが合うまで撃たないので当然撃ち負けることが多いです。
これが「エイムを合わせて敵を撃つ」状態です。
逆に「弾を敵に当てる」を意識すると次のようになります。

  1. 敵がいる
  2. 発射する
  3. エイムを合わせる

要は「撃ちながらエイムを合わせる」のです。
個人的にはこの意識改革でだいぶ撃ち負ける確率は減りました。

壁に近づきすぎない

壁を挟んで撃ち合う際の話になりますが、自分自身と壁の距離について意識したことはありますか?
壁に近づきすぎると何がいけないのか。壁に近づきすぎている時に覗き込んだ場合、「敵に晒す自分の体の範囲が多くなる」のです。

ざっくりと表現するとこんな感じ

壁に近づきすぎた時にキルされた際、キルカメラを確認してみると、思っていた以上に敵に姿が見えていることがわかると思います。

強ポジで撃ち合う

上記で説明した部分に通ずるところがありますが、要するに「体を晒しすぎない」ということを意識して撃ち合いましょうということです。

体を全て晒した状態で撃ち合うのと、頭一個出しで撃ち合うので考えてみればどちらが強いかはわかると思います。
少しでも被弾する確率を下げるための立ち回りをしましょう。

体を全て晒した状態で撃ち合う
弾が貫通しないオブジェクトを挟んで撃ち合う

ボム裏とかなかなかの強ポジ

位置バレしたら動く

攻撃の場合は、敵のカメラで位置を捕捉されるとロックされて待ち構えられる、遊撃に裏を取られるということになります。
防衛の場合は、ドローンで位置を捕捉されると決め撃ちや他方面から撃たれてキルされてしまいます。

特にロックしてる状態の時、立ち止まっているわけですから位置がバレても同じところに居続けるのは、よっぽどの強ポジでない限りやめておきましょう。

そして練習をする

自分が思う通りに動くためには、繰り返し繰り返し反復練習を行い、体に覚え込ませることが一番の近道です。
練習の方法については、以下の記事で説明しています。

練習方法記事

うまくなるにはやはり練習が必要だ・・・!シージで練習する方法を教えます
こんにちは、cusotanです! シージプレイしてますか?最初はうまくいかずキルされてばかりだと思いますが、みんなどうやってうまくなっているのか。 その練習方法について書いていきます。 最初はシミュレーションから シミュレー...

まとめ

自分自身が初心者の頃にこれらのことができておらずキルされまくりました。
実際にやられて覚えることも多いと思いますので、該当する人は一つずつ改善していくことで徐々に撃ち合いに勝てるようになりますよ!

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