【R6S】Pulse（パルス）の立ち回り

こんにちは、cusotanです！
今回は、防衛側オペレータであるパルスの立ち回りについて説明します。

求められる立ち回り

パルスことハゲは、心拍センサーを用いて拠点周辺で敵の挙動を確認しつつ戦うことをオススメします。
心拍センサーとC4の組み合わせは強力で、拠点の上階に敵が入ったことを確認して突き上げC4でキルをとれたりします。

心拍センサーは壁や天井、床を貫通して敵の索敵ができるので、スクワッドを組んでいる時などは「動くカメラ」として敵の居場所を味方に報告しましょう。

「ここにいるよ」センサー画像

また、足３オペレータであるため、足の早さを生かして敵を撹乱すべく、遊撃に出ることもおすすめです。遊撃に出た際は、心拍センサーに頼りすぎると逆にやられてしまうので、要所で使用するように気をつけましょう。

固有能力の使い方

C4突き上げ画像

心拍センサーはキルを取りに行くときは上下に利用して、突き上げや突き下げを行うやり方が非常に強いです。
特にC4を利用した突き上げはキルが取りやすいのでおすすめです。

壁越しにセンサーに反応した場合は、壁抜きでキルを取りに行くことも出来ます。

心拍センサー利用時の注意点としては、利用開始時と終了時に割と大きい音がするため、近くに敵がいる状態で利用すると、音を聞かれて居場所がバレてしまいます。
また、ガジェット利用時は無防備であるため、タイミングを考えて利用しないと硬直時間中に敵に詰められたりするので注意しましょう。

おすすめ装備

メインウェポン

サブマシンガンUMP45がおすすめ。
レートは低いですが、威力は高めなので胴撃ちでもしっかりと当てれば撃ち勝てます。

他には、ショットガンが選択可能ですが、他のショットガンと比べてあまり威力が高くないので、UMP45がおすすめです。

サブウェポン

ハンドガンが2種類ありますが、5.7USGの方をオススメします。
もう一つのM45MEU(SOC)と比較するとダメージ量は落ちますが、弾数が多いので5.7USGがおすすめです。

ガジェット

C4がおすすめです。
心拍センサーとの組み合わせは非常に強力で、むしろC4持ってないパルスは見たことがありません。

他には、有刺鉄線が選択可能です。

小ネタ

基本的に心拍センサーを使っている時は、こちらから一方的に敵の位置が知れますが、相手にIQがいる場合は逆に位置を把握される可能性があります。
まぁ、そんな殊勝なIQにはなかなかお目にかかれないですが。。。

IQでパルスを見つける　画像

まとめ

パルスの心拍センサーは非常に強力なガジェットですが、正直初心者には使いこなすことが難しいと思います。マップの上下左右の空間を把握しておかないと、壁抜きや突き上げが難しいからです。
でも、トライアンドエラーを繰り返して行くことで少しずつ上達して行きますので、ぜひ使って見てください。