【R6S】Castle(キャッスル)の立ち回り

オペレータ情報
キャッスル

こんにちは、cusotanです!
今回は、防衛側オペレータであるキャッスルの立ち回りについて説明します。

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求められる立ち回り

キャッスルのアーマーパネルは銃弾を貫通させない特徴から、射線の制限や出入り口の封鎖に利用します。
他のオペレータでは逆に斜線を通したり、出入り口を増やすことしかできないので、戦術の幅を広げることができるオペレータです。

立ち回りとして前述の通りの環境づくりをすることが一番重要で、それ以外は自由に立ち回ることが可能です。
後述で説明しますが、個人的にはある理由から基本的には拠点内にとどまっておくことをオススメします。

固有能力の使い方

アーマーパネルは銃弾を貫通させないため、ロングで狙い撃たれる可能性がある斜線を潰すことができます。
また、通常のバリケードと違い殴って壊すには時間がかかるため、出入り口を封鎖して時間稼ぎも可能です。

「出入り口を封鎖する」といった使い方に関しては、注意すべき点があります。

  • 最初に拠点の出入り口を封鎖しない(棺桶を作らない)
  • 出入り口の封鎖はラウンドの終盤に行う
  • スレッジ、アッシュ、ゾフィアがいたら簡単に壊されてしまう
  • 外に面した出入り口は逆に利用されることがある

中でも「最初に出入り口を封鎖する」行為は「棺桶」とも呼ばれ、味方の動きを制限してしまい非常に迷惑がられる行為です。
ただ、ラウンドの終盤に封鎖してしまえば、敵が入ってこれずに勝利に近づきます。
この辺りは経験値がないとなかなかタイミングを図ることが難しいです。

そして出入り口をせっかく封鎖しても、スレッジ、アッシュ、ゾフィアの能力持ちは簡単に突破してきます。ブリーチングチャージを持ったオペレータも同様です。

最後に、「逆に利用される」に関しては、特にフューズに対してなのですが、銃弾が通らないためフューズとしては安全にクラスターチャージが利用できる、といった点に起因します。

「アーマーパネルが貼ってあったら安心」とはならない、ということを意識しておかなければならないということです。

おすすめ装備

メインウェポン

サブマシンガンUMP45がおすすめ。
レートは低いですが、威力は高めなので胴撃ちでもしっかりと当てれば撃ち勝てます。

他には、ショットガンが選択可能ですが、他のショットガンと比べてあまり威力が高くないので、UMP45がおすすめです。

サブウェポン

Year5Season1から、ハンドガンとショットガンを選択できるようになりました。

ショットガンのSuper Shortyは非常に工事性能も高いため、ショットガンをおすすめします。

弾数は少ないですが、SASが持つM590A1よりも工事性能は高いと考えて良いでしょう。

Super Shortyは3発でローテーション穴を作りやすいため、工事の短縮化に活用できます。

ガジェット

インパクトグレネードがオススメ。

射線を切るための出入り口の封鎖と、移動するための別の出入り口を開通することができるためです。

他には防弾カメラがありますが、イングレのほうが使い勝手が良いためおすすめです。

ショットガンがもてるようになったため、状況に合わせて使い分けましょう。

小ネタ

キャッスルはダメージを食らった時の悲鳴が特徴的です。
「ぬわー」という悲鳴が聞こえたら間違いなく彼が敵にいますw

まとめ

キャッスルは個人的にはほとんど使ってないです。。。
アーマーパネルが本当に輝くのは高度な戦術を伴った場合であり、ソロでプレイすることが多い自分はなかなかうまいこといかせてないのが実情です。
キャッスルの活かし方は皆さんで見つけてみてください(丸投げ)

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