こんにちは、cusotanです!
攻撃時の重要ツールであるドローンについて、以前の記事でも軽く触れていますが、今回はもう少し詳しくドローン回しについて書いていきたいと思います。
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ドローンを使う目的
ドローンはどのような時に使うものでしょうか。
自分は以下のシチュエーションでドローンを使用します。
- 突入する部屋に敵がいないかの索敵
- 突入する出入り口に罠がないかの確認
- 裏から敵が来ないかを味方に確認してもらうための置きドローン
ドローン回し実践
では、具体的にどのようにドローンを回せばよいのかを以下のシチュエーションで説明していきます。
- マップ「カフェ・ドストエフスキー」
- モード「爆弾」、目標場所「2F掘削機展示室・暖炉ホール」
- スポーン地点「桟橋」
- 攻め方「3F制圧後、2F目標部屋の制圧」
準備フェーズ
準備フェーズでは、ドローンの扱いについては以下のように考えるとよいです。
- とにかく回収
- 侵入経路を確認し、入り口付近に隠す
- リスキル確認用
目標部屋の確認、敵オペレータの確認は二の次で構いません。
最悪、味方のドローンで確認しましょう。
まずは、とにかく回収してしまうことを目指しましょう。
ただし、カジュアルの場合はスポーン地点がランダムなのでどこかに隠してしまった方がいいかもしれません。
試合開始直後、ドローン回収
スポーン地点までドローンを運んでいるので、試合開始直後にドローンを回収します。
そして、ここでは3Fから制圧したいのでまずは屋上へ上ります。
突入する部屋の安全確認
突入したい部屋の安全を確認するために、ドローンを使います。
屋上の落とし戸を割って、シガーラウンジへ向かいますが、その周辺の部屋も合わせて索敵します。
そのようなことを極力減らすため、ドローンで索敵したら情報が古くなる前に部屋に入った方が良いです。
敵がいた場合は?
ドローンを回した時に敵がいた場合はシチュエーションによって対応が異なります。
常にいずれかが正解、というわけではないので、臨機応変に対応しましょう。
いくつか例を示します。
- 味方がすでに部屋の中に入っている場合は、赤ピンを付けて知らせてあげる
- 敵がドローンに気付いていない場合、敵との距離を詰めて自身でキルをとる
- あえて赤ピンを付けることで、敵を退かせる
「敵を退かせる」については、敵側としては赤ピンを付けられて位置バレしていることが攻撃側に知られると、その場から立ち去ろうとすることが多いので、その心理を突いてあげる行動になります。
ドローン操作中は無防備であることを忘れずに
当たり前ですが、ドローン操作中は無防備ですので、操作中に敵に攻撃されないように工夫しましょう。
ドローンを操作する前には前提として「周囲に敵がいない」ことを確認しましょう。
確認の方法は事前のドローン回しもそうですが、「近くで敵の音が聞こえないか」も合わせて確認しましょう。
周囲に敵が居なさそうであれば、ドローンを操作するのですが、操作中に敵が近づいてきた場合になるべく姿を捕捉されないように隠れつつ操作する癖をつけましょう。
試合終盤でのドローン回し
目的地周辺も同じくドローンを回して敵が居なさそうであればディフューザーを設置します。
その後、余裕があれば自分自身は隠れて、ドローンによってディフューザーを見守る、といったことを実践してみましょう。
普通にピークするよりは安全にディフューザーを見張れます。
まとめ
ドローンでうまく索敵できれば非常に優位に立ちまわれます。
慣れないうちはドローン操作中にやられることもよくありますが、何事も経験ですのでこの記事に書いたことを参考に色々と試してもらえればと思います。
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