こんにちは、cusotanです！
今回はシージを始めるにあたって初めにやっておいた方がいいことを必要最小限でまとめました。
シージのゲーム内設定
ゲーム内の設定について、おすすめの設定内容を紹介します。
ゲームプレイ
ゲーム全般の設定です。
ここで変更したほうが良い項目は、「カメラグループ内での切り替え」
特に防衛側での話になりますが、昨今のシージはカメラが豊富になりました。
通常の固定カメラ、防弾カメラ、ヴァルキリーカメラ、エコードローン、マエストロのイーヴィルアイ、これらのカメラは各グループで表示されるのですが、デフォルトではグループを超えてループしてしまいます。
例えば通常カメラの最後まで見ていった後に次のカメラを見ようとすると、ヴァルキリーカメラにとんでしまうなど。
この設定をオンにすることで、各グループ内でループするようになります。
違うグループのカメラを見たい場合は、別途割り当てられたキーで確認します。
設定-ゲームプレイ
言語と音声
言語、音声に関わる設定です。
ここで変更したほうが良い項目は、「BGM音量」と「ダイナミックレンジ」
BGM音量に関してはその名の通り、BGMの音量なのですが、シージにおいてBGMはなくてもかまわない、むしろ邪魔になることがあるので、できるだけ小さくした方が良いです。
０でもよいのですが、個人的にそれだと寂しいので、１０としています。
そしてダイナミックレンジですが、これはナイトモードにしてください。
シージにおいて銃声は非常に大きな音なのですが、ナイトモードにすると銃声が小さくなります。
銃声が小さくなることで、全体的な音の大きさを上げることができ、結果として足音が聞きやすくなります！
設定-言語と音声
映像
映像に関する設定です。
ここで変更したほうが良い項目は、「V-SYNC」
シチュエーションモード、テロハントモードでの設定項目になりますが、テロハントで練習するときなどにマルチプレイとの違いが出てしまい、練習にならなくなるのでマルチプレイと同じ状態にする意味でオフに設定します。
明るさは個人的にデフォルトより少し明るくしておいた方が良いと思います。
設定-映像
操作
操作に関する設定です。
ここで変更したほうが良い項目は、「振動」「エイムアシスト」「ガジェットの展開」「ドローン展開」の4つです。
振動に関しては、振動によってエイムがずれてしまうことを避けたいので、無効に変更。
エイムアシストに関しては、シチュエーション・テロハントでのみ有効であるため、先に記述した通り、テロハンで練習するときにマルチプレイと異なる状態となってしまうため、無効に変更。
ガジェットの展開に関しては、ガジェット展開時の途中キャンセルができるようにするため、切り替えに変更。
ドローン展開に関しては、ドローンを投げた時の挙動に幅を持たせるためにアドバンスに変更。
その他の感度などは個人差があるので、安易に人のものを真似せず、自分でいろいろ試して合わせていきましょう。特に自分のは右スティックにスポンジを挟んでいるので、デフォルト状態のコントローラで真似するとひどいことになると思います・・・ｗ
設定-操作1
設定-操作2
周辺機器
CS機でゲームをする場合は、PS４とテレビさえあればできますが、シージをプレイするにあたってほかに用意したほうが良いのか、といった観点で説明します。
ヘッドセットは必要？
ヘッドセット、もしくはイヤホンは必須です！
シージにおいては細かい音が聞き取れるかどうかは、まさに死活問題。
音を聞いて敵がどこにいるか、今リロード中なのか、銃声から敵にどのオペレーターがいるのかなどなど、音による情報量はバカにできません。
3000円くらいの安いものでも良いので、必ず用意しましょう。
イコライザは必要？
前述の通り細かい音が聞き取れるかどうかは死活問題なのであった方が良いですが、ヘッドセットに比べて価格も高くなってしまうので、用意できる人は用意しましょう。
自分は初めの一年間ぐらいはイコライザを使わず、ヘッドセットだけでやっていましたが、やはりあった方が足音など格段に聞きやすくなりました。
お金に余裕がある人は用意したほうが良いです。
自分はこれを使っています。
ゲーミングモニタは必要？
普段CS機でゲームをやる際にはテレビでやることがほとんどだと思いますが、実はテレビだと表示に若干の遅延が発生してしまいます。
FPSや音ゲーなどで表示の遅延は非常に致命的な問題となる場合が多いです。
とはいっても自分自身がそれなりのレベルに達したときでないとわからないと思いますので、こちらも必須ではないですが、用意するに越したことはないと思います。
自分自身も初めの一年ぐらいはテレビでやっていましたが、最近は以下のモニターでプレイしています。
まとめ
以上、シージをやり始めるにあたってやっておいたほうがいいことをまとめました。
とりあえず、上記のことを少し考慮して、実際に自分自身でやって自分好みにカスタマイズしていきましょう！
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