こんにちは、cusotanです!
オペレータごとのユニークガジェット以外にサブで持つことができる共通のガジェット、活用できていますか?
今回は防衛側のサブガジェットについて、基本的な使い方の説明をします。
設置系ガジェット
主に設置、展開して利用するガジェットです。
展開型シールド
「しゃがみ状態ですべての攻撃を防ぐ展開型のシールド」
敵の銃弾を防ぐことができるため、強ポジを作る時に使用します。
こちらに関しては利用方法は他にないと思ってよいです。
出入り口を塞ぐように設置することはあまり意味がないのでやめましょう。
また、窓に横向きに置くことで敵が入ってこれなくする設置方法は禁止行為なのでやめましょう。
有刺鉄線
「敵を足止めする無数のとげがついた鉄線」
シャリシャリ、有刺、鉄線などとも呼ばれます。
敵の進行を遅らせたり、音で敵の所在地をわかるようにするために利用します。
- 目標部屋に入りづらくするために設置
- 敵が来たことがわかるように通路に設置
敵が有刺鉄線に触れた際は大きな音がするので所在地がわかりますが、音の大小はあれ自分自身が触れた際も音がするため位置バレする可能性があります。
防弾カメラ
「エリアの監視を行うために、防衛オペレーターが床や壁に設置できる防弾カメラ。農園の中でも視界を確保でき、フロントプレートを撃たれても壊れない」
これだけ説明がしっかりしているw
オペレーションパラベラムから追加されたガジェットで、その名の通り防弾されています。
- ディフューザー設置場所に置いて、設置中の敵の所在地を把握する
- 通路に置いて敵の進行を確認する
防弾ですが、真横から撃たれたり殴られると壊れます。
また、カメラは視点固定なので設置場所はよく考えて設置しましょう。
投げもの系ガジェット
主に敵やその周辺に投げて利用するガジェットです。
インパクトグレネード
「命中時に爆発するグレネード」
主に開通工事に利用します。
ダメージ判定もあるので、銃だと倒しづらい盾オペに投げつけたりもします。
- ボムAB間の開通
- 落とし戸の開通
- 射線の確保(主に遊撃時)
- 盾オペへの攻撃
ダメージ判定があるので、開通時は味方に当たらないように注意しましょう。
ニトロセル
「遠隔起爆可能なC4爆薬」
非常に殺傷能力が高いガジェットで、まさにキル用ガジェットと言えます。
もちろん、壁や床の破壊も可能です。
- ディフューザー設置中の敵の爆破
- 上階にいる敵の爆破(突き上げC4)
- ボムAB間の開通(工事する人がだれもいなかったら)
- 落とし戸の開通(同上)
他の投げものとは投げた時の軌道が異なり、遠くへ飛ばすためにはコツが必要です。
また、爆発範囲が広いため味方や自分自身が巻き込まれないように気を付ける必要があります。
まとめ
今回は各ガジェットの基本的な使い方を説明しました。
オペレータは2種類のサブガジェットを選択できるため、状況に応じて使い分けしていきましょう。
また、サブガジェットによって戦略も変わってきますが、オペレーターに割り当てられるサブガジェットはシーズンごとに変更されたりしますので、常に戦略の更新が必要になります。
そこがシージの楽しみの一つでもありますねw
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