【R6S】サブガジェット使えてますか?使い方の基本-攻撃編

ガジェット関連
壁を爆破!
こんにちは、cusotanです!
オペレータごとのユニークガジェット以外にサブで持つことができる共通のガジェット、活用できていますか?
今回は攻撃側のサブガジェットについて、基本的な使い方の説明をします。
スポンサーリンク

設置系ガジェット

主に設置、展開して利用するガジェットです。

ブリーチングチャージ

壁を爆破!

「壁、床、バリケードを爆破できる展開型の爆薬」

説明にある通り、壁や床を爆破するために使用します。
バリケードの破壊に関しては、銃や殴って壊した方が早いので、基本的には以下のシーンで活用しましょう
もちろん、補強されているものは破壊できないので、補強されていないことが前提です。
  • 落とし戸の破壊による進入路の確保
  • 壁の破壊による射線、進入路の確保
  • 床の破壊による突き下げ
自分自身や味方が近くにいる際に爆破するとキルしてしまう可能性もあります。周りをよく見て使いましょう。

クレイモア

ディフューザー近くに置いてたら解除に来たドクが爆死しました

「対人地雷」

説明だとそのまんまですねw
クレイモアは指向性の対人地雷で、赤外線に敵が触れた際に爆発します。
主に敵の行動を制限するために以下のシーンで活用しましょう。
  • 飛び出し警戒用に窓の下に設置
  • 裏どり警戒用に出入り口に設置
味方が赤外線に触れても起爆しませんが、敵と一緒に赤外線に触れた際はもろとも爆破されるので、自身が赤外線側にいないように注意しましょう。

投げもの系ガジェット

主に敵やその周辺に投げて利用するガジェットです。

フラググレネード

仕切りの向こうにいる敵を爆殺

「ピンを抜くと一定時間後に爆発する手投げ弾」

手榴弾ですね。非常に殺傷能力が高いガジェットなので、できたら敵をキルするために使いたいですが、他にも用途があります。
  • 射線の通らない場所に籠っている敵のキル
  • 突き上げによる敵のキル
  • 有刺鉄線などの設置系ガジェットの破壊
一定時間後に爆発してしまうので、持ちっぱなしだと自滅します。また、敵味方関係なく爆発に巻き込まれれば死んでしまうため、場面はきちんと考えて利用しましょう。

スタングレネード

激しい閃光!

「非殺傷性の爆発で、近くの敵の視力と聴力を奪う」

フラググレネードと違い敵をキルすることはできませんが、主に敵との距離を詰める際に利用します。
  • 籠っている敵の視界を奪い、距離を詰めてキル
  • 距離を詰めてくる敵へのけん制
  • イェーガーのADSの破壊
こちらも敵味方関係なく効果範囲内にいると食らってしまうので、場面をきちんと考えて利用しましょう。

スモークグレネード

もくもく

「煙を吹きだして視界を奪うグレネード」

こちらも敵をキルすることはできませんが、ディフューザーの設置や射線を切るために利用します。
  • グラズだけが見れる射線の確保
  • ディフューザーを安全に設置するために雲隠れする
  • 複数射線が通った場所で射線を限定するために射線をつぶす
  • ミラ窓などで見られている場所に焚き、雲隠れしながらこっそり近づく
このガジェットが最も使い道が上級者向けかもしれません。スモークを焚いた際は、敵も味方も見えないので、敵に逆に利用されないように注意しましょう。

まとめ

今回は各ガジェットの基本的な使い方を説明しました。
オペレータは2種類のサブガジェットを選択できるため、状況に応じて使い分けしていきましょう。
また、サブガジェットによって戦略も変わってきますが、オペレーターに割り当てられるサブガジェットはシーズンごとに変更されたりしますので、常に戦略の更新が必要になります。
そこがシージの楽しみの一つでもありますねw

コメント